Python勉強会

Pythonのインストールについて

Pythonのインストールについて

Python勉強会(#001) を開催した際に半数以上がPythonをこれから始めようとする方で、Pythonをまだインストールしていない方でした。Pythonをインストールしていない人はほとんどいないだろうと思って準備を進めていたため、初っ端からコケてしまいました。これは完全な私の準備不足です。(この時の詳細については、「Python勉強会(#001) を開催するまで」を参照ください。)

Windows8.1の環境には最近でもインストールする事があったため、こちらに関してはすぐに対応できるのですが、macOSLinuxPython実行環境構築は久しくしていなかったため、macOSの方には対応が不十分になってしまいました。

そこで、Pythonのインストールについて調べたところ、 Python.jpが下記のような素晴らしいページを準備して下さっていました。

 

ご自身の環境を選択して指示に従って進めてもらえれば環境構築ができるはずです。 できなければ、気軽にコメントなどでお知らせください!

Python勉強会(#001) を開催するまで

はじめに

今回Python勉強会(#001)をサポーターズCoLabさんに場所をお借りして開催しました。勉強会を開催するのは、今回が初めてで分からないことだらけで、ネットでも勉強会を開催するまでの軌跡を書いている方も少ないので、今回開催するまでどういう手順で行ったのかを残しておきたいと思って書いています。ただ、書いていると個人ブログみたいになってきたので軽く見てもらえると嬉しいです。また、このブログの内容が今後勉強会をされる方の参考などになると嬉しいです!

ただし、この勉強会は個人で行っているものであり、全て個人の意見です。また、今回記事で名前を出して活動している方は書かせていただきました。問題があればご連絡いただければと思います。その他にも該当の方で名前を出し活動していないけれど、名前を出しても良いという方がいれば個別に連絡ください。

きっかけ

私自身はもちろん技術書等も読むし、勉強会にいろいろと参加したりして、アウトプットとしてはQiitaで記事を書いたり、仕事でアプリを作ったり、趣味プロをしたり、頼まれたWebサイトを作ったり、プログラミングを会社の新人の子や大学の研究室の後輩、プログラミングを教えて欲しいという人に少し教えるくらいでした。

そんな中で、今年2月に行われた『MUSIC HACK DAY Tokyo 2018』でLINE社さんのMessaging APIYAMAHA社さんの自動作曲API(VOCALODUCER)を使った音楽生成アプリを3人のチームで作りました。LINE社のテクニカルエバンジェリストである立花さんに色々とアシストして頂きつつ、LINEのSDKを触る中でちょっとだけ使えるようになってなんとか作りきりました。

そのハッカソンの懇親会で、一緒のチームの方に褒めて頂けたりして、「もしPythonの勉強会をやるとしたら参加しませんか?」というのを話したら「参加する」っと言ってもらえて、それが実際に勉強会を開催しようっと思ったきっかけとなりました。

動き始めてみた

その後、日本リック株式会社さんが主催した『IT技術者わいわい交流会』に参加しました。この交流会では、フリーで活躍して本なども出しているPythonエンジニアの嶋田 健志さんが登壇者としていらしてたので、話が聞きたくて参加していました。懇親会で嶋田さんに「ちょっとPythonの勉強会をやろうと思っていて」という話をして少しアドバイスも頂きました。ほかにも、本を書くまでどんなストーリーがあったのか、フリーランスとして食べていくためにどうゆう行動をしたのかなども色々教えてくださり、すごく良い方でした。

この交流会で「Pythonを教えて欲しい」という方も多くいました。

そこで終わった後、「じゃあとりあえず勉強会を開いたときの主軸になるようにPython勉強会というものを作っておこう」と思って、2018年02月18日にPython勉強会というグループをconnpassに作って、このサイトを立ち上げ、TwitterFacebookページGitHubにアカウントを作成しました。本サイトに記事が投函されると、自動的にTwitterFacebookに投稿するようにして、メンテナンスはこのサイトとGitHubだけ行えば良いかなぁという風に考えてしました。

また、GitHubはタスク管理にも使用しました。こんな感じ↓

参考にした記事
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Python勉強会(#001) 『LINE botをPythonで作ろう!』公開資料


※ 実際に勉強会で使用した資料ではありません。本資料は勉強会で使用した資料を、実際に勉強会を行った上で時間の関係上で話せなかった内容などを追記しています。 ※ もし本資料により、著作権等の侵害がある場合はご連絡ください。確認次第すぐに対応させて頂きます。